投稿者: inner3wellness

50代に入った頃の私は、
自信なんてどこかに置き忘れてきたような気分で、
毎日が「まぁ、こんなもんか」って感じでした。

心のどこかで「本当はこうしてみたい」「これやってみたいな」って思うことは、ちゃんとあったんです。
でも、それを口に出す前に出てきてた言葉があって。

それが――「どうせ無理」。

若い頃に失敗したこと。
思うようにいかなかった経験。
人と比べて、いつも自分が劣って見えていたこと。

そういうものを、何度も何度も思い出しては、
“やりたい気持ち”にフタをしていました。

「無理しない方がいい」
「年齢的にも今さら…」
「失敗したらまた落ち込むし…」

そんな風に、自分を守っているつもりで、
本当は、自分で自分の可能性にブレーキをかけていたんですよね。

でもね、あるとき気づいたんです。
「“どうせ無理”って、誰が決めたの？」って。

やってみたら、案外うまくいくこともある。
失敗しても、そこから何かを学べる。
なにより、“やりたい気持ち”を無視し続ける方が、苦しいって。

あの頃の私に、そっと伝えてあげたい。
「その“やってみたい”は、あなただけの宝物だよ」って。

今、私は少しずつだけど、
“やってみたい”に素直になれるようになってきました。

「どうせ無理」って思いそうになったら、
「でも、やってみたいよね」って、
心の中で言い直すようにしています。

もし、あなたもどこかで“どうせ無理”ってつぶやいていたら。
その奥にある“本当は…”の気持ちに、少しだけ耳を傾けてみてくださいね。

未来は、まだ、変えられるから。

心と体を整えてなりたい自分を見つける心のブロック解消ナビゲーター　　　ゆっきー🍀

こんにちは。今日は、少し前の私のことをお話しさせてください。

「そんなの、私には無理よね」
「今さら、もう遅いかも」
「どうせ私には、そんな未来、来るはずない」

……そんなふうに思っていた時期が、実は長くありました。

誰かの幸せそうな話を聞くたびに、心のどこかで「いいなぁ」と思いながらも、すぐに「でも、私には関係ないし」とフタをしてしまう。
まるで、自分の“うれしい未来”には、もう手が届かないって決めつけていたんです。

でもある日、ふと思ったんです。
「もし…もしも、叶うとしたら？ どんな未来がうれしいんだろう？」って。

最初はうまく思い描けなかったけど、少しずつ心の中をのぞいていくと、出てきたんです。
・好きな時間に、好きな場所で、自分のペースで過ごせる日々
・「ありがとう」と言ってもらえるような、人の役に立てる仕事
・心から笑い合える人たちに囲まれている私

ああ、本当はこうなれたら、うれしいって思ってたんだな。
諦めていたけど、ちゃんと“叶ったらうれしい未来”が私の中にもあったんだ…って、気づいた瞬間でした。

それから少しずつ、今の自分の中にある「ほんとはどうしたい？」に耳を傾けるようになって。
完璧じゃなくても、不安があっても、小さな一歩を踏み出すことができるようになってきました。

もし今、「もう無理かも」って思っていたとしても、心の奥にはまだ眠っている“うれしい未来”が、きっとあるはずです。
それは、あなたの中にちゃんとある。
あとは、それを見つけて、少しずつ近づいていく時間を、あなた自身にプレゼントしてあげるだけなんです。

よかったら、一緒に未来を描く時間をつくってみませんか？
気持ちを言葉にしてみると、自分でも驚くような「本当の願い」が出てくるかもしれませんよ🍀

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