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🌿Day10|否定していた感情との再会

「こんなことで怒っちゃいけない」「泣くのはみっともない」
そうやって否定していた感情はありませんか?
私もずっと、自分の感情を押し込めて「いい人」でいようとしてきました。
この記事では、否定していた感情と向き合い、やさしく再会するヒントをお伝えします。

「感じちゃいけない」と思っていた

「こんなことで怒っちゃいけない」
「泣いたらみっともない」
そうやって、私はずっと自分の感情を押し込めて生きてきました。
特に、怒りや悲しみといった“ネガティブな感情”は、人前で見せてはいけないもの。そう思い込んでいたからこそ、感じたふりをして見ないふりをしてきたのです。

けれども、心の中にしまい込んだ感情は、決して消えることはありません。
むしろ、言葉にされないまま奥底に沈み、やがて重たい“生きづらさ”として現れてくるのです。


感情には、ちゃんとメッセージがある

たとえば、怒りの裏には「大切にされたい」という願いが、悲しみの奥には「もっとわかってほしい」という想いが隠れていることがあります。
つまり、感情は敵ではなく、私たちの本音を教えてくれるメッセンジャーなのです。

だからこそ、「怒ってる自分はダメ」「悲しんじゃダメ」と否定するのではなく、まずは**「そう感じているんだね」と認めてあげること**がとても大切です。


感情を認めることで、癒しが始まる

とはいえ、感情に向き合うことは勇気がいります。
なぜなら、長年フタをしてきた感情ほど、開けた瞬間にあふれてしまいそうで怖くなるからです。

でも、感情を感じることは、決して危険なことではありません。
むしろ、感情を否定せずに「そこにある」と認めるだけで、心は自然と落ち着きを取り戻していきます。

そして、そのプロセスこそが「本当の癒し」につながっていくのです。


怒っても、悲しんでも、いい

私たちは、怒ってもいいし、泣いてもいい。
感情はあなたの“生きている証”であり、あなた自身を知るための大切な手がかりです。

だから、感情を否定し続けるのではなく、少しずつでも向き合ってみてください。
そして――
一緒に、感情と仲直りする時間を過ごしてみませんか?

心と体を整えてなりたい自分を見つける心のブロック解消ナビゲーター  ゆっきー🍀

「否定していた感情との再会|本当の気持ちを受け入れるヒント」

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